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1K4-OS-17b-3 ロボットによる説得対話のための翻意を扱う知識状態モデル

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06月04日(Tue) 16:20〜18:20 K会場(-市民プラザ2F アトリウム)
1K4-OS-17b オーガナイズドセッション「OS-17 知的対話システム-2」

演題番号1K4-OS-17b-3
題目ロボットによる説得対話のための翻意を扱う知識状態モデル
著者小林 俊介(立命館大学情報理工学部知能情報学科)
島田 伸敬(立命館大学 情報理工学部 知能情報学科)
時間06月04日(Tue) 17:00〜17:20
概要本研究ではグループ内のメンバー間の齟齬を解消する説得発話を生成するために、DBNにより記述したロボットならびに個々のメンバーの主観知識状態を表す主観的知識状態の推定手法を提案する。説得時に有効な論拠を選択するため、各情報媒体や他のメンバーからの発話情報への信頼度を各メンバーごとに用意し、説得対話中に動的に学習させる。説得に応じ態度を変容(翻意)させた時の有用性を対話実験により示す。
論文PDFファイル