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1F3-4in 疑似ラベルを教師信号とした潜在ディリクレ配分法への取り組み

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06月04日(Tue) 14:10〜16:10 F会場(-国際会議場2F 特別会議室)
1F3 自然言語処理・情報検索「自然言語-1」
06月05日(Wed) 13:10〜14:50 F会場(-国際会議場2F 特別会議室)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号1F3-4in
題目疑似ラベルを教師信号とした潜在ディリクレ配分法への取り組み
著者鈴木 聡子(お茶の水女子大学院人間文化創成科学研究科理学専攻)
小林 一郎(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース)
時間06月04日(Tue) 15:10〜15:30【一般口頭発表】
06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】
概要テキストのカテゴリを示すタグを利用して潜在トピックを抽出する手法として、ラベルを用いた潜在ディリクレ配分法(L-LDA)が提案されており、従来のLDAよりトピック推定の精度が良いことが報告されている。しかし、多くの文書に対してタグが付与されていることは期待できない。そこで、本研究では、文書の中の表層的な情報から疑似ラベルを生成し、L-LDAと同じ効果を及ぼすPseudo-L- LDAを提案する。
論文PDFファイル