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3N1-OS-01a-3 金属調加飾デザイン評価へのオノマトペの利活用

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06月06日(Thu) 09:00〜11:00 N会場(-商工会議所10F ホール)
3N1-OS-01a オーガナイズドセッション「OS-01 オノマトペの利活用:「オノマトペ」という視点から現象を読み解く-1」

演題番号3N1-OS-01a-3
題目金属調加飾デザイン評価へのオノマトペの利活用
著者吉野 淳也(電気通信大学大学院情報理工学研究科総合情報学専攻)
屋形 叡(電気通信大学電気通信学部人間コミュニケーション学科)
清水 祐一郎(電気通信大学大学院情報理工学研究科総合情報学専攻)
萩野谷 雅春(カルソニックカンセイ株式会社研究開発センターグローバルテクノロジー本部)
坂本 真樹(電気通信大学大学院情報理工学研究科総合情報学専攻)
時間06月06日(Thu) 10:00〜10:20
概要実金属と模造金属を見た時の直感的な印象を、被験者に「さらさら」「ざらざら」といったオノマトペで自由に表現してもらう被験者実験を行った。被験者が用いたオノマトペを、研究室で開発したオノマトペ感性評価システムに入力し、質感評価に関連のある形容詞対尺度ごとに各オノマトペの情報を出力し、解析した。実金属と模造金属の違いがオノマトペによって把握し、金属加飾デザインに活かすことができる可能性について報告する。
論文PDFファイル