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1E3-3 インシデントレポートの自動分類とその分析環境の構築

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06月04日(Tue) 14:10〜16:10 E会場(-国際会議場204号室)
1E3 機械学習「機械学習-1」

演題番号1E3-3
題目インシデントレポートの自動分類とその分析環境の構築
著者稗方 和夫(東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻)
大和 裕幸(東京大学新領域創成科学研究科人間環境学専攻)
中村 覚(東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻)
岡田 伊策(富士通株式会社 SI技術サポート本部 システム技術統括部,東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 産業環境学分野 大和・稗方研究室 共同研究員,ISO/IEC JTC1/SC 32/WG 2 国内委員会幹事)
齋藤 稔(富士通株式会社 SI技術サポート本部 システム技術統括部)
安藤 峻(株式会社ウニークス)
時間06月04日(Tue) 14:50〜15:10
概要情報システム企業では情報システム製品の顧客環境での運用時等に生じたインシデント情報を収集している。本研究は新しいインシデントを効率的に解決するために既存のインシデントレポートの知識を再利用することを目的とする。分類対象に依存したテキスト処理以外の共通部分をプラットホーム化することで横展開可能な文書自動分類プログラムを開発し、複数の文書群に対して適用することで提案プログラムの評価を行った。
論文PDFファイル