/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2013ホーム /

1K4-OS-17b-1 対話システムと心的負担

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2013 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月04日(Tue) 16:20〜18:20 K会場(-市民プラザ2F アトリウム)
1K4-OS-17b オーガナイズドセッション「OS-17 知的対話システム-2」

演題番号1K4-OS-17b-1
題目対話システムと心的負担
著者市川 熹(千葉大学名誉教授)
滝沢 恵子(早稲田大学)
菊池 英明(早稲田大学)
大橋 浩輝(東大院)
堀内 靖雄(千葉大)
黒岩 眞吾(千葉大)
時間06月04日(Tue) 16:20〜16:40
概要高齢者や障害者をユーザとして想定した場合,ユーザへの負荷が小さいシステムが必要となる.しかし,現状の多くのシステムでは自然な対話が実現できておらず,ユーザに負担を課している.本研究では,非母語・母語対話における話者交替のタイミングを分析し,非母語話者-母語話者間で話者交替の様相が異なることを示す.この結果は,母語の対話では,参与者が互いに負荷を軽減するように話者交替を行っているこが示唆された.
論文PDFファイル