06月06日(Thu) 13:20〜15:20 N会場(-商工会議所10F ホール)
演題番号 | 3N3-OS-01b-4 |
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題目 | オノマトペによる動きの表現 |
著者 | 清河 幸子(名古屋大学大学院教育発達科学研究科) 加藤 由梨子(中部大学人文学部) 小松 孝徳(信州大学ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点) 松香 敏彦(千葉大学文学部) 植田 一博(東京大学大学院情報学環/科学技術振興機構) |
時間 | 06月06日(Thu) 14:00〜14:20 |
概要 | 本研究では動きを表現する際のオノマトペの役割について検討した。実験1では動きを他者に伝える際にオノマトペを用いた場合とそうでない場合の伝達性について比較した。実験2では自らの記憶手がかりとしての有用性について検討した。その結果,他者への伝達性についてはオノマトペが優れているという結果は得られなかったが,自らの記憶手がかりとしての有効性に関してはオノマトペの方が優れている傾向にあることが示された。 |
論文 | PDFファイル |