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4K1-4 人工画家・静7号と人間の想像力の演算

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06月07日(Fri) 09:00〜11:20 K会場(-市民プラザ2F アトリウム)
4K1 基礎・理論「基礎・理論-3」

演題番号4K1-4
題目人工画家・静7号と人間の想像力の演算
著者迎山 和司(公立はこだて未来大学システム情報科学部)
時間06月07日(Fri) 10:00〜10:20
概要人工画家・静(しずか)は、自律的に絵を描くコンピュータプログラムである。静は2000年より制作を開始し、現在は7号になっている。特に注目していることは人間の想像力である。人間は翼の生えた馬といった現実にはいない生き物を想像することができるが、絵が意味を生み出す特性の分析によって、静7号もこの想像力を実現している。本発表ではこの理論説明と静7号の絵による展覧会を実際に開いた成果について発表する。
論文PDFファイル