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2G1-1 多視点映像の視聴履歴を用いた視点遷移予測モデルの検討

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06月05日(Wed) 09:00〜10:40 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
2G1 ヒューマンインタフェース・教育支援「ヒューマンインターフェース-3」

演題番号2G1-1
題目多視点映像の視聴履歴を用いた視点遷移予測モデルの検討
著者朝倉 淳(名古屋大学大学院情報科学研究科)
平山 高嗣(名古屋大学大学院情報科学研究科)
丸谷 宜史(立命館大学 総合科学技術研究機構)
加藤 ジェーン(名古屋大学大学院情報科学研究科)
間瀬 健二(名古屋大学大学院情報科学研究科)
時間06月05日(Wed) 09:00〜09:20
概要近年,対象を複数のカメラで同期撮影し,視聴者が自由に視点を選択できる多視点映像が注目されている.スポーツなどの広視域角多視点映像のストリーミング配信の際には,各映像の帯域を適応的に割り当てることにより伝送効率化を図ることができる.一方で,視聴時に滑らかな視点切り替えができるように帯域を割り当てるには,視点切り替え先の予測が不可欠となる.そこで本研究では視聴履歴を用いた視点遷移予測モデルを提案する.
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