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3N1-OS-01a-5 「さわる」もやもやドローイング:タブレット端末上で動作するオノマトペの印象をエフェクトとして反映する表現支援システムの開発

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06月06日(Thu) 09:00〜11:00 N会場(-商工会議所10F ホール)
3N1-OS-01a オーガナイズドセッション「OS-01 オノマトペの利活用:「オノマトペ」という視点から現象を読み解く-1」

演題番号3N1-OS-01a-5
題目「さわる」もやもやドローイング:タブレット端末上で動作するオノマトペの印象をエフェクトとして反映する表現支援システムの開発
著者寺島 宏紀(信州大学大学院理工学系研究科)
小松 孝徳(明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科)
時間06月06日(Thu) 10:40〜11:00
概要昨年報告した,ユーザがオノマトペに込めたイメージを数値化し抽出し,画像中にエフェクトとして反映させるシステムは,エンタテイメント性が高く評価された一方で,エフェクト数が少ないことや直感的なインタフェースシステム上に実装するべきなどの課題が明らかとなった.本研究ではそれらの課題を解決し,オノマトペを利用した表現支援システムの有用性を検証するために,タブレット端末上で動作する新たなシステムを開発した.
論文PDFファイル