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3N3-OS-01b-2 不安障害の症状評価にオノマトペを利用する

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06月06日(Thu) 13:20〜15:20 N会場(-商工会議所10F ホール)
3N3-OS-01b オーガナイズドセッション「OS-01 オノマトペの利活用:「オノマトペ」という視点から現象を読み解く-2」

演題番号3N3-OS-01b-2
題目不安障害の症状評価にオノマトペを利用する
著者田中 恒彦(滋賀医科大学地域精神医療学講座)
時間06月06日(Thu) 13:20〜13:40
概要不安障害に対して認知行動療法を実施する上でSUDはと呼ばれる症状評価が重要である。発表者は、多彩な身体感覚(内部感覚)を有する不安症状を、オノマトペを用いて評価することが患者の詳細な症状把握と治療介入に有用な事を発見した。本発表では、実際の症例の経過を追いながら既存の方法と比較してオノマトペを用いたSUDがもつ可能性について考えてみたい。
論文PDFファイル