/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2013ホーム /

1D3-4 分散制御照明システムにおける照明光度とセンサ照度に関する影響度のログデータを用いた推定

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2013 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月04日(Tue) 14:10〜16:10 D会場(-国際会議場203号室)
1D3 AI応用「AI応用-1」

演題番号1D3-4
題目分散制御照明システムにおける照明光度とセンサ照度に関する影響度のログデータを用いた推定
著者三木 光範(同志社大学 理工学部)
榊原 佑樹(同志社大学大学院理工学研究科情報工学専攻)
善 裕樹(同志社大学大学院工学研究科情報工学専攻)
吉田 健太(同志社大学大学院理工学研究科情報工学専攻)
池上 久典(同志社大学大学院理工学研究科情報工学専攻)
時間06月04日(Tue) 15:10〜15:30
概要分散制御照明システムを実オフィスに導入した.実オフィスでは,照明の劣化やパーティションの設置等による執務環境の変化があるため,照明光度が机上面照度に及ぼす影響度は変化する.そこで,稼働ログデータを用いて数理計画法により影響度を推定する手法を提案する.本手法は,実オフィスで実測が困難な影響度を稼働ログデータから高精度で推定する.実測照度と推定照度の平均誤差を算出し,有用性を確認した.
論文PDFファイル