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4J1-OS-23-6 汎用デバイスからのリソースを用いた多肢選択問題回答時の確信の推定手法の検討

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06月07日(Fri) 09:00〜11:20 J会場(-市民プラザ2F ギャラリーB)
4J1-OS-23 オーガナイズドセッション「OS-23 Affective Modeling in Learning Environments -学習・教育におけるコンピュータ支援の更なる深化を目指して-」

演題番号4J1-OS-23-6
題目汎用デバイスからのリソースを用いた多肢選択問題回答時の確信の推定手法の検討
著者小島 一晃(帝京大学 ラーニングテクノロジー開発室)
村松 慶一(早稲田大学 人間科学学術院)
松居 辰則(早稲田大学 人間科学学術院)
時間06月07日(Fri) 10:40〜11:00
概要視線計測を用いた先行研究では,四択問題の回答に対して確信がある時の問題読解プロセスは,問題と4つの選択肢を順に走査する規範的なものとなること,確信がない時は走査が乱れることが示唆されている.本研究ではこの知見に基づき,計算機の汎用デバイスからのリソースを用いて多肢選択問題の読解プロセスが規範的か乱れたかを分析することで,回答への確信を推定する手法を考案する.
論文PDFファイル