06月06日(Thu) 09:00〜10:40 K会場(-市民プラザ2F アトリウム)
| 演題番号 | 3K1-OS-08a-5 |
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| 題目 | 共起クラスタマイニングによる地震発生パターン抽出 |
| 著者 | 福井 健一(大阪大学 産業科学研究所) 稲場 大樹(大阪大学大学院 情報科学研究科 情報数理学専攻,大阪大学 産業科学研究所) 沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所) |
| 時間 | 06月06日(Thu) 10:20〜10:40 |
| 概要 | 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、我が国における未曾有の大災害となり、 本震の後も全国の至る所で余震や誘発地震が起こった。 本研究では、我々が以前に提案した共起クラスタマイニングという手法を震源リストに適用して、 地震発生の共起パターンを抽出することで地域間における力学的な相関関係を調べる。 本手法により、地域間における地震発生パターンの関係、および発震機構解との関係が得られた。 |
| 論文 | PDFファイル |