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2H1-5 骨格情報を用いた歩容認証における 有効なカメラ配置の検討

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06月05日(Wed) 09:00〜10:40 H会場(-市民プラザ3F AVスタジオ)
2H1 画像・音声「画像・音声」

演題番号2H1-5
題目骨格情報を用いた歩容認証における 有効なカメラ配置の検討
著者松本 圭祐(千葉工業大学大学院 情報科学研究科)
真部 雄介(千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科)
菅原 研次(千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科)
時間06月05日(Wed) 10:20〜10:40
概要歩容認証にはアピアランスベースとモデルベースがあり,モデルベースでの歩行では,カメラ正面に向かって歩行を行った時,頭部の横揺れが認証に有効であると分かっている.しかし,他角度にて頭部の横揺れが認証に有効であるかは検証されていない.そこで本研究では,モデルベースでの歩容認証の頭部の揺れに注目し,頭部時系列データを様々な角度から撮影し,個人認証に有効な要素を発見することを目的とする.
論文PDFファイル