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2L1-5 評価値空間と設計変数空間における個体間の距離関係に基づく相関非対応性の導出

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06月05日(Wed) 09:00〜10:40 L会場(-商工会議所9F 95-97号室)
2L1 ソフトコンピューティング「ソフトコンピューティング-1」

演題番号2L1-5
題目評価値空間と設計変数空間における個体間の距離関係に基づく相関非対応性の導出
著者吉田 徹(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
吉川 大弘(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
時間06月05日(Wed) 10:20〜10:40
概要近年,多目的最適化問題に遺伝的アルゴリズムを適用した多目的遺伝的アルゴリズム(MOGA)に関する研究が盛んに行われている.MOGAにより得られたパレート解の解析では,評価値空間と設計変数空間両方を考慮する必要がある.本稿では,評価値空間と設計変数空間における個体間距離関係の類似性に基づき,評価値空間と設計変数空間との相関非対応性を導出するとともに,その相関非対応性に着目したパレート解の解析を行う.
論文PDFファイル