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1L4-OS-24b-3in ミツバチコロニーアルゴリズムにおける情報活用と探索の混同とその機能

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06月04日(Tue) 16:20〜18:20 L会場(-商工会議所9F 95-97号室)
1L4-OS-24b オーガナイズドセッション「OS-24 内部観測と推論-2」
06月05日(Wed) 13:10〜14:50 L会場(-商工会議所9F 95-97号室)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号1L4-OS-24b-3in
題目ミツバチコロニーアルゴリズムにおける情報活用と探索の混同とその機能
著者坂本 佑樹(東京電機大学 理工学部 情報システムデザイン学系)
小澤 優太(東京電機大学 理工学部 情報システムデザイン学系)
大用 庫智(東京電機大学大学院 先端科学技術研究科 情報学専攻)
高橋 達二(東京電機大学 理工学部 情報システムデザイン学系)
時間06月04日(Tue) 17:00〜17:20【一般口頭発表】
06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】
概要人工蜂コロニー(ABC)法は採餌行動における分業を表現し、制約付き最適化問題における情報の活用と探索を両立する。解が確率的・ノイジーな場合、偵察バチの配置は多本腕バンディット問題的な形式を取るが、現実的には偵察バチの帰還時間と帰還自体が不定となり、従来の解法は不向きである。本研究では、粘菌・神経細胞・人間認知に見られる適応的特性である情報の活用と探索の混同を組み込み、ABCの性能向上を試みる。
論文PDFファイル