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203-9in カテゴリ別関連度最大化手法に基づく学校非公式サイトの有害書込み検出

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06月05日(Wed) 13:10〜14:50 O会場(-国際会議場2F-3F ホワイエ)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号203-9in
題目カテゴリ別関連度最大化手法に基づく学校非公式サイトの有害書込み検出
著者新田 大征(北見工業大学 工学部情報システム工学科)
桝井 文人(北見工業大学 情報システム工学科)
Ptaszynski Michal(北見工業大学情報システム工学科)
木村 泰知(小樽商科大学 商学部社会情報学科)
Rzepka Rafal(Graduate School of Information Science and Technology, Language Media Laboratory, Hokkaido University)
荒木 健治(北海道大学大学院情報科学研究科)
時間06月05日(Wed) 13:10〜14:50
概要社会問題化しているネット上のいじめに対し,学校関係者や一部の保護者がネットパトロールで対応している.しかし,これらは人手によるため多大な人的,時間的コストがかかる.そこで,このコストを軽減するため,カテゴリ別関連度最大化手法に基づく極性判定モデルを提案する.提案手法では,種単語を複数カテゴリに分類し,カテゴリ毎にSO値を計算する点が特徴である.実験により,従来手法に比べ良好な性能が得られた.
論文PDFファイル