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2F1-1 複数人と会話するエージェントの受話者推定の誤り検知のための特徴量の検討

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06月05日(Wed) 09:00〜10:40 F会場(-国際会議場2F 特別会議室)
2F1 エージェント「エージェント-1」

演題番号2F1-1
題目複数人と会話するエージェントの受話者推定の誤り検知のための特徴量の検討
著者堀田 怜(立命館大学情報理工学部情報コミュニケーション学科)
乙木 翔地(立命館大学情報理工学部情報コミュニケーション学科)
黄 宏軒(立命館大学情報理工学部情報コミュニケーション学科)
川越 恭二(立命館大学情報理工学部情報コミュニケーション学科)
時間06月05日(Wed) 09:00〜09:20
概要擬人化会話と複数人ユーザとの会話において,受話者推定の機能が必要となるが,エージェントが受話者推定の誤った場合の対処手法の研究はほとんど行われていない.そこで本研究は受話者推定を誤った時に,エージェントが気付き,誤った会話の進行を防ぐことを目指す.WOZ実験によって受話者推定誤りが起きた際のユーザ反応コーパスを収集した.多く観察された反応として,戸惑い,驚き,笑いの表情認識手法を本論文で述べる.
論文PDFファイル