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2J4-OS-13a-2 プローブカーへの情報提供手法と予測時間精度に基づく効果分析手法の提案

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06月05日(Wed) 15:00〜16:20 J会場(-市民プラザ2F ギャラリーB)
2J4-OS-13a オーガナイズドセッション「OS-13 交通・移動・物流とAI-1」

演題番号2J4-OS-13a-2
題目プローブカーへの情報提供手法と予測時間精度に基づく効果分析手法の提案
著者水野 敬太(名古屋工業大学工学部情報工学科伊藤孝行研究室)
金森 亮(名古屋工業大学)
伊藤 孝行(名古屋工業大学大学院産業戦略工学専攻)
時間06月05日(Wed) 15:20〜15:40
概要近年,多くの都市で交通渋滞が大きな問題となっている.プローブカーからの情報収集による交通制御が注目を集めている.本研究では,交通渋滞を解消する為の情報提供について実験をおこなう.従来の情報提供では蓄積データの平均値を提供していたが,本研究では道路通過時間が二極化する傾向から蓄積データの25パーセンタイル値と75パーセンタイル値の提供を提案する.また,情報精度として早着と遅着による評価を行う.
論文PDFファイル