06月04日(Tue) 14:10〜16:10 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
演題番号 | 1G3-3 |
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題目 | 表現メディアとしての最小機能飛行船 |
著者 | 三好 賢聖(東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻) 堀 浩一(東京大学 大学院工学系研究科) |
時間 | 06月04日(Tue) 14:50〜15:10 |
概要 | 近年、工学の表現分野への応用が盛んである。「飛ぶものの神秘、美しさ」を具現化する可能性が、航空工学にはある。輸送や軍事の用途でしか用いられなかった航空機に「表現」というミッションを与えることで、工学と表現の両方に新たな可能性が広がるのである。本研究では、無人小型飛行船を用いた表現の可能性を最大限に探求すべく、最小限の機能を備えた飛行船の開発・動作実証を行い、その応用可能性について考察した。 |
論文 | PDFファイル |