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3H3-OS-05b-5in 脳型情報処理ハードウェア実現に向けたパルス結合位相振動子に基づくスパイクベース演算

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06月06日(Thu) 13:20〜15:40 H会場(-市民プラザ3F AVスタジオ)
3H3-OS-05b オーガナイズドセッション「OS-05 脳科学とAI-2」
06月05日(Wed) 13:10〜14:50 H会場(-市民プラザ3F AVスタジオ)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号3H3-OS-05b-5in
題目脳型情報処理ハードウェア実現に向けたパルス結合位相振動子に基づくスパイクベース演算
著者松坂 建治(九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 脳情報専攻)
田中 秀樹(九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 脳情報専攻)
大久保 悟(九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 脳情報専攻)
東原 敬(九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 脳情報専攻)
森江 隆(九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 脳情報専攻)
時間06月06日(Thu) 14:40〜15:00【一般口頭発表】
06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】
概要脳型情報処理ハードウェアを実現するために、非同期スパイクにより連続時間で非線形ダイナミクスを実行する時間領域アナログ演算が必要とされる。この演算を実行する神経細胞の縮約モデルとしてパルス結合位相振動子系が知られている。本研究では、集積回路実装を目的として、パルス結合位相振動子系に基づいたスパイクベース演算方式を提案する。また、結合位相振動子系を実現するCMOS回路のLSI試作および測定結果を示す。
論文PDFファイル