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1G5-3in チューリングテストに基づく自動相槌システムの研究

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06月04日(Tue) 18:40〜20:40 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
1G5 ロボットと実世界「ロボットと実世界-3」
06月05日(Wed) 13:10〜14:50 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号1G5-3in
題目チューリングテストに基づく自動相槌システムの研究
著者宇野 弘晃(大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻)
田中 一晶(大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻,独立行政法人科学技術振興機構,CREST)
中西 英之(大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻)
時間06月04日(Tue) 19:20〜19:40【一般口頭発表】
06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】
概要本研究の目的は自動相槌システムを開発し,遠隔操作ヒューマノイドロボットを用いる遠隔地間の会話において操作者の負担を軽減することである.従来のロボット操作では操作者に負担を強いることが問題であった.本研究では,会話中の身体動作として特に相槌に着目し,相槌を自動化することでその問題を解決する.自動相槌システムの実用性を調べるために,自動相槌による話しやすさや存在感への影響を測る実験を行った.
論文PDFファイル