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2G5-OS-19b-6 マルチモーダル潜在トピックモデルによる運転シーン認識

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06月05日(Wed) 18:00〜20:20 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
2G5-OS-19b オーガナイズドセッション「OS-19 記号創発ロボティクス-2」
06月05日(Wed) 13:10〜14:50 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号2G5-OS-19b-6
題目マルチモーダル潜在トピックモデルによる運転シーン認識
著者坂東 誉司(株式会社デンソー 研究開発3部)
竹中 一仁(株式会社デンソー 研究開発3部)
長坂 翔吾(立命館大学情報理工学研究科)
谷口 忠大(立命館大学 情報理工学部)
時間06月05日(Wed) 19:40〜20:00【一般口頭発表】
06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】
概要交通事故の更なる削減にはドライバと車両が自然に協調できる安全運転支援システムの実現が重要である。提案手法は、運転挙動データを教師なし形態素解析器で分節化し、車両前方画像から抽出した画像特徴と運転挙動特徴の各分節中における分布を表現する潜在トピックを運転シーンとして推定する。提案手法によればドライバに直感的な運転シーン認識が実現でき、ドライバと車両の自然なコミュニケーション実現への寄与が期待できる。
論文PDFファイル