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2E5-OS-09b-6 MaxSATソルバ用いた高分子の組成と物性との関係に関する考察

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06月05日(Wed) 18:00〜20:20 E会場(-国際会議場204号室)
2E5-OS-09b オーガナイズドセッション「OS-09 SAT技術の理論,実装,応用-2」

演題番号2E5-OS-09b-6
題目MaxSATソルバ用いた高分子の組成と物性との関係に関する考察
著者力 規晃(徳山工業高等専門学校 情報電子工学科)
越村 三幸(九州大学大学院システム情報科学研究院情報学部門)
西田 光生(東洋紡株式会社)
阿部 幸浩(東洋紡株式会社)
藤田 博(九州大学大学院システム情報科学研究院情報学部門)
長谷川 隆三(九州大学大学院システム情報科学研究院情報学部門)
時間06月05日(Wed) 19:40〜20:00
概要化学反応を利用して,所望の条件を満たす化合物を効率よく生成するには,反応条件パラメータを適切に設定する必要がある.通常は実験を試行錯誤的に行い求めるのだが,コストがかかるため,最小の実験回数で最適な条件を求めなければならない.そのため本研究では,実験初期段階で得られたデータを基に、予測データを生成し,これをMaxSATソルバを利用して,所望の条件を満たす反応条件パラメータを得ることを試みる.
論文PDFファイル