/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2013ホーム /

4F1-5in 災害などの大規模マルチエージェントシミュレーション実現に向けたスケー ラビリティ改善のためのフレームワークの試作

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2013 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月07日(Fri) 09:00〜11:20 F会場(-国際会議場2F 特別会議室)
4F1 エージェント「エージェント-5」
06月05日(Wed) 13:10〜14:50 F会場(-国際会議場2F 特別会議室)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号4F1-5in
題目災害などの大規模マルチエージェントシミュレーション実現に向けたスケー ラビリティ改善のためのフレームワークの試作
著者佐野 義仁(静岡大学大学院情報学研究科情報学専攻)
福田 直樹(静岡大学大学院情報学研究科)
時間06月07日(Fri) 10:20〜10:40【一般口頭発表】
06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】
概要災害発生時等の人々や車両の動きをエージェントシミュレーションにより解析することで,それらが実際に起きた場合への対策などを考えることができる.一方で,動的な環境の変化を扱うシミュレーションでは,大規模化と処理の効率化が課題となる.本研究では,状況の変化を伴うエージェント交通シミュレーションに対し分散並列処理やGPGPUなどのフレームワークの適用を容易にすることで,そのスケーラビリティの改善を目指す.
論文PDFファイル