06月07日(Fri) 09:00〜11:20 F会場(-国際会議場2F 特別会議室)
演題番号 | 4F1-5in |
---|---|
題目 | 災害などの大規模マルチエージェントシミュレーション実現に向けたスケー ラビリティ改善のためのフレームワークの試作 |
著者 | 佐野 義仁(静岡大学大学院情報学研究科情報学専攻) 福田 直樹(静岡大学大学院情報学研究科) |
時間 | 06月07日(Fri) 10:20〜10:40【一般口頭発表】06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】 |
概要 | 災害発生時等の人々や車両の動きをエージェントシミュレーションにより解析することで,それらが実際に起きた場合への対策などを考えることができる.一方で,動的な環境の変化を扱うシミュレーションでは,大規模化と処理の効率化が課題となる.本研究では,状況の変化を伴うエージェント交通シミュレーションに対し分散並列処理やGPGPUなどのフレームワークの適用を容易にすることで,そのスケーラビリティの改善を目指す. |
論文 | PDFファイル |