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2F1-2 視床と扁桃体の機能に着目した不気味の谷発生メカニズムのモデル化の試み

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06月05日(Wed) 09:00〜10:40 F会場(-国際会議場2F 特別会議室)
2F1 エージェント「エージェント-1」

演題番号2F1-2
題目視床と扁桃体の機能に着目した不気味の谷発生メカニズムのモデル化の試み
著者田和辻 可昌(早稲田大学大学院 人間科学研究科)
小島 一晃(帝京大学 ラーニングテクノロジー開発室)
松居 辰則(早稲田大学 人間科学学術院)
時間06月05日(Wed) 09:20〜09:40
概要ヒューマンエージェントインタラクションの分野において不気味の谷は重要な課題である.この発生メカニズムを考えるにあたり,人間に酷似したエージェントを人間が観測する際,人間は観測対象から人間としての情報と非人間としての情報を得ているという観点は重要である.本研究では,感情の二重経路,特に人間の情動反応の中枢である扁桃体と視床に着目し,不気味の谷の発生メカニズムに関する人間の情報処理のモデル化を試みる.
論文PDFファイル