06月06日(Thu) 13:20〜15:20 D会場(-国際会議場203号室)
演題番号 | 3D3-4in |
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題目 | 算数文章題における統合過程のモデル化と外化支援システムの実践利用 |
著者 | 山元 翔(広島大学大学院工学研究科情報工学専攻) 尾土井 健太郎(広島大学大学院) 前田 一誠(広島大学附属小学校) 林 雄介(広島大学大学院工学研究科) 平嶋 宗(広島大学 大学院工学研究科) |
時間 | 06月06日(Thu) 14:00〜14:20【一般口頭発表】06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】 |
概要 | 算数文章題の解決は、変換、統合、プラン化、立式の4つの過程により行われるとされており、統合過程が最も困難であると言われている。本研究で はこの困難さを、統合過程が概念的なものと数量関係的なものの二種類の統合を必要とするためであると考え、解決過程を再度モデル化している。その モデルに基づき、解決過程を外化させることによる算数文章題解決支援システムを開発したので、その利用結果についても併せて報告する。 |
論文 | PDFファイル |