06月06日(Thu) 16:00〜18:00 F会場(-国際会議場2F 特別会議室)
演題番号 | 3F4-2 |
---|---|
題目 | 意味の多重性を考慮した文法獲得モデルの構築 |
著者 | 須藤 洸基(富山高等専門学校 専攻科 制御情報工学専攻) 的場 隆一(富山高等専門学校 電子情報工学科) |
時間 | 06月06日(Thu) 16:20〜16:40 |
概要 | 幼児は親の発話とその意図から共通点を見つけ一般化する能力をもつ.この能力により人間の言語は発達することが知られている.しかし,現実の学習環境では幼児が親の発話の意図を完璧に理解することはない.そこで本研究では,言語獲得における繰り返し学習モデルに,幼児と親に共通なシチュエーションを与える.任意のシチュエーションに対し可能性のある複数の意味を与えた場合に,どのような言語が構築されるかを考察する. |
論文 | PDFファイル |