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1G4-3 人物の動作に起因するオブジェクトイベントの定義と検知手法の提案

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06月04日(Tue) 16:20〜18:20 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
1G4 ロボットと実世界「ロボットと実世界-2」

演題番号1G4-3
題目人物の動作に起因するオブジェクトイベントの定義と検知手法の提案
著者大貫 泰弘(千葉工業大学 情報科学研究科 情報科学専攻)
真部 雄介(千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科)
菅原 研次(千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科)
時間06月04日(Tue) 17:00〜17:20
概要近年,ビデオカメラにより得られた動画像から人物の動作や行動を推定する研究が行われている. 
これらの研究においては,人物にのみ着目する場合が多い.
しかし,人物の動作や行動は無数に存在し,物との関係を考慮しなければ定義することができない動作や行動も多数存在する.
そこで本研究では,人物の動作に起因する物の状態変化をオブジェクトイベントとして定義し,それらを検知する手法を提案する.
論文PDFファイル