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1H5-OS-02c-2 書字動作における姿勢と把持方法の連関規則による分析

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06月04日(Tue) 18:40〜19:00 H会場(-市民プラザ3F AVスタジオ)
1H5-OS-02c オーガナイズドセッション「OS-02 身体知の表現と獲得-3」

演題番号1H5-OS-02c-2
題目書字動作における姿勢と把持方法の連関規則による分析
著者青柳 勝也(千葉工業大学大学院 情報科学研究科)
真部 雄介(千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科)
菅原 研次(千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科)
時間06月04日(Tue) 18:40〜19:00
概要書字動作は人間が主に手を用いて行うことができる知的な動作の一つである.書字動作を対象とした研究には,筆記具の把持方法,文字の形状,協調性の発見などがある.しかしながら,これらの研究は把持方法と文字の形状など個別に焦点を当てたものであり,複数要因を総合的に分析したものは少ない.そこで本研究では,座位姿勢,文字の形状,筆記具の角度,筆圧を総合的に分析する手法として連関規則を用い,書字動作の関係を探る.
論文PDFファイル