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4G1-4 サービス意図モデリングに基づく医療現場の価値観の涵養支援

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06月07日(Fri) 09:00〜11:20 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
4G1 知識の利用と共有「知識の利用と共有-2」

演題番号4G1-4
題目サービス意図モデリングに基づく医療現場の価値観の涵養支援
著者小川 泰右(北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科)
池田 満(北陸先端科学技術大学院大学)
鈴木 斎王(宮崎大学医学部附属病院医療情報部)
荒木 賢二(宮崎大学医学部附属病院医療情報部)
時間06月07日(Fri) 10:00〜10:20
概要患者中心で医療サービスを設計するには,医療者は多様なステークホルダーの価値観を理解する必要がある.本発表では,医療者の価値観を,個々の治療における目的と制約の認識様式に現れると見なし,医療行為の目的・制約をオントロジーに基づくモデルとして表現したうえで,さらに目的・制約の見いだしとサービス設計に必要な能力・コンピテンシーの対応関係を表現することで,価値観の涵養を促す医療情報システムのあり方を示す.
論文PDFファイル