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2B1-1 ニューラルネットワークを用いた文書類似度の推定

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06月05日(Wed) 09:00〜10:40 B会場(-国際会議場201号室)
2B1 自然言語処理・情報検索「自然言語-4」

演題番号2B1-1
題目ニューラルネットワークを用いた文書類似度の推定
著者柳本 豪一(大阪府立大学 工学部 知能情報工学科)
時間06月05日(Wed) 09:00〜09:20
概要文書類似度は単語の出現頻度に基づいた特徴ベクトルのコサイン類似度により計算されている。しかし、単語数が少ない文書では疎な特徴ベクトルとなり、適切な類似度が計算されているとは言い難い。そこで、Restricted Boltzmann Machineを用いて特徴ベクトルを低次元かつ連続空間上に写像し、上記問題を解決する。実験ではセンチメント解析を想定し、同一極性の記事を発見できるか調べ、有効性を示す。
論文PDFファイル