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2L1-2 多目的遺伝的アルゴリズムを用いた2次元コードのモジュールパターン最適化

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06月05日(Wed) 09:00〜10:40 L会場(-商工会議所9F 95-97号室)
2L1 ソフトコンピューティング「ソフトコンピューティング-1」

演題番号2L1-2
題目多目的遺伝的アルゴリズムを用いた2次元コードのモジュールパターン最適化
著者小野 智司(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
田尻 昌之(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
谷山 大介(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
中山 茂(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
時間06月05日(Wed) 09:20〜09:40
概要二次元コードの視覚的誘因性を向上するため,イラスト等を二次元コードに重畳する方式が提案されている.
この方式は,イラストにより二次元コードの一部が損傷するため,
汚れや欠損に対する耐性が低下する.
本研究では,多目的遺伝的アルゴリズムを使用し,二次元コードのモジュールパターンによりイラスト等の形状を近似することで
装飾性と機械可読性を両立した二次元コードを生成する方式を提案する.
論文PDFファイル