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3D3-5in Kit-Buildマップによる伝達内容に対する理解の形成的評価

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06月06日(Thu) 13:20〜15:20 D会場(-国際会議場203号室)
3D3 ヒューマンインタフェース・教育支援「教育支援-2」
06月05日(Wed) 13:10〜14:50 D会場(-国際会議場203号室)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号3D3-5in
題目Kit-Buildマップによる伝達内容に対する理解の形成的評価
著者吉田 完(広島大学大学院工学研究科)
仁野 由彬(広島大学大学院工学研究科)
杉原 康太(広島大学大学院工学研究科)
林 雄介(広島大学大学院工学研究科)
志田 正訓(広島大学附属小学校理科研究部)
平嶋 宗(広島大学大学院工学研究科)
時間06月06日(Thu) 14:20〜14:40【一般口頭発表】
06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】
概要KBマップシステムにより伝達したいことがどれだけ相手に伝わったかを測る事ができる。小学校3年生の理科の授業において、授業内容に対する理解の形成的評価を目的としてKBマップシステムを実践的に利用した。授業の途中に学習者にマップを作らせ、それをシステムを使って評価することで教授者は授業内容のうまく伝わっていない部分に気づき、評価結果をもとに補足の説明、以後の授業を改善することが出来た。
論文PDFファイル