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1M5-3 行列因子分解による遺伝子データからの潜在的因子の抽出

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05月30日(Sat) 17:20〜19:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
1M5 「バイオインフォマティックス」

演題番号1M5-3
題目行列因子分解による遺伝子データからの潜在的因子の抽出
著者村上 勝彦(東京工科大学 応用生物学部)
時間05月30日(Sat) 18:00〜18:20
概要遺伝子データベースにある機能や疾患などの情報は、独立に列挙されることが多く、生命系の研究者においても正しく解釈するのが困難である。ここでは生命の機能や場所の概念間の関連と潜在因子を抽出し、新たな情報をデータベースに付与することを目的に、遺伝子データに対して行列分解を行い、概念階層構造の再構築を行った。その結果、陽には記述されていなかった遺伝子や概念の関連が示された。
論文PDFファイル