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2N5-OS-16b-5 創作オノマトペによる日本酒を味わう表現の研究

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05月31日(Sun) 17:05〜19:00 N会場(研究棟2F-小講義室 (R781))
2N5-OS-16b オーガナイズドセッション「OS-16 知の身体性 (2)」

演題番号2N5-OS-16b-5
題目創作オノマトペによる日本酒を味わう表現の研究
著者大塚 裕子(公立はこだて未来大学)
諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
山口 健吾(公立はこだて未来大学)
時間05月31日(Sun) 18:24〜18:42
概要本研究では、感じ方や表現方法の個人差を重視した言語化プロセスについて研究することを目的に、複雑で多様な日本酒の味わいを対象とした言語使用のデータを作成する。作成にあたり、個人が直感的に創作したオノマトペで味わいを表現し、その後、その言語音の創作理由を弁別的に分析し、言語化する。創作オノマトペと分析的用語の対応により、従来の味覚表現を超えた、個人差の反映された味わい表現リストを作成する。
論文PDFファイル