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2H4-OS-03a-3in BDDに基づくALLSATソルバーを用いたアイテムセットマイニング

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05月31日(Sun) 15:20〜17:05 H会場(5F北-小講義室 (583))
2H4-OS-03a オーガナイズドセッション「OS-3 SAT技術の理論,実装,応用 (1)」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 H会場(5F北-小講義室 (583))
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号2H4-OS-03a-3in
題目BDDに基づくALLSATソルバーを用いたアイテムセットマイニング
著者戸田 貴久(電気通信大学 大学院 情報システム学研究科)
津田 宏治(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
時間05月31日(Sun) 16:25〜16:45【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要近年、頻出アイテムセットの計算をALLSATに帰着し、既製のソルバーを用いて解く枠組みが提案されている。
この枠組みでは、アイテムセットの制約の変更に対し柔軟に対応できるが、問題に特化した方法に比べ、時間的効率性は失われる。
現実の問題を解くとき両者のトレードオフを考慮する必要がある。
本発表では、ALLSATの枠組みに基づき、BDDのキャッシング技法を用いて計算を高速化する方法を提案する。
論文PDFファイル