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4H1-1 知的照明システムにおける照度/光度影響度係数を用いない照明制御回数の削減

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06月02日(Tue) 09:00〜10:20 H会場(5F北-小講義室 (583))
4H1 「産業・社会システムにおけるAI」

演題番号4H1-1
題目知的照明システムにおける照度/光度影響度係数を用いない照明制御回数の削減
著者上南 遼平(同志社大学大学院理工学研究科情報工学専攻)
三木 光範(同志社大学 理工学部)
松下 昌平(同志社大学大学院理工学研究科情報工学専攻)
山口 浩平(同志社大学大学院理工学研究科情報工学専攻)
間 博人(同志社大学 理工学部 インテリジェント情報工学科)
時間06月02日(Tue) 09:00〜09:20
概要オフィスで執務者の要求する明るさを個別に提供する知的照明システムにおいて,収束制御回数を削減する手法を提案する.収束制御回数を削減するために従来では導入環境で事前に計測実験を行う必要があった.提案手法では,照明と照度センサの配置図を基に導入環境の照度シミュレーションを行うことで収束制御回数を削減する.提案手法を用いることで,計測実験の必要性をなくし,知的照明システムの導入容易性向上を狙う.
論文PDFファイル