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2D3-OS-12b-5 発話における応答部・主導部の推定とそれらを構成する単語の推定

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05月31日(Sun) 13:20〜15:00 D会場(3F北-大講義室-368)
2D3-OS-12b オーガナイズドセッション「OS-12 記号創発ロボティクス (2)」

演題番号2D3-OS-12b-5
題目発話における応答部・主導部の推定とそれらを構成する単語の推定
著者辻 勇一朗(京都工芸繊維大学 工芸科学部 情報工学課程)
岡 夏樹(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学部門)
尾関 基行(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学部門)
荒木 雅弘(京都工芸繊維大学 情報工学部門)
深田 智(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 基盤科学部門)
長井 隆行(電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻)
中村 友昭(電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻)
大森 隆司(玉川大学工学部)
時間05月31日(Sun) 14:32〜14:50
概要対話は主導部とそれに対する応答部から構成される。エージェントが自然な混合主導対話のしかたを学習するためには、応答部・主導部の推定が必要となる。本研究では、教師なし形態素解析技術を応用することで、発話における応答部・主導部の切れ目を推定する。応答部・主導部に対して依存関係を仮定し、それらのbigramを利用してギブスサンプリングすることで、適切な切れ目を推定する。
論文PDFファイル