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1F2-5 囲碁プログラムへのニューラルネットワークの応用について

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05月30日(Sat) 10:20〜12:00 F会場(5F北-中講義室 (594))
1F2 「ゲーム・エンタテイメント」

演題番号1F2-5
題目囲碁プログラムへのニューラルネットワークの応用について
著者佐藤 慎也(名城大学大学院 理工学研究科 情報工学専攻)
山本 修身(名城大学理工学部情報工学科)
時間05月30日(Sat) 11:40〜12:00
概要本稿では,ニューラルネットワークを用いた囲碁プログラムについて,その効果を
検討する.現在,囲碁ではモンテカルロ木探索と呼ばれる手法を用いたプログラムが
コンピュータ囲碁の上位を独占している.これに関連して,次に着手される場所を予測
する手法として機械学習が用いられ,研究の対象となっている.本稿ではニューラル
ネットワークを用いた次の手の予測ではなく,悪手の予測を実施する効果について示す.
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