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3O1-10in 時系列現象を表現する絵とストーリー間の定量的解析

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06月01日(Mon) 09:00〜11:00 O会場(-3Fモール)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号3O1-10in
題目時系列現象を表現する絵とストーリー間の定量的解析
著者上野 未貴(豊橋技術科学大学 情報メディア基盤センター)
森 直樹(大阪府立大学 工学研究科 電気・情報系 知能情報工学分野)
松本 啓之亮(大阪府立大学 工学研究科 電気・情報系専攻 知能情報工学分野)
時間06月01日(Mon) 09:00〜11:00
概要漫画や絵本など人が創作した時系列的な絵集合は,絵の多様な表現によって話を表す優れた媒体である.しかしながら,計算機にとって,デフォルメされた絵の特徴抽出は難しく,絵の表現と話の関係性についての定量的考察は少ない.我々はこれまで時系列的な絵集合を表すためのモデルを提案してきたが課題が残る.本研究では特に登場人物の動作に着目し,絵の表現を基礎的な要素に分解することで,絵と話の関係の規則を抽出する.
論文PDFファイル