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1M5-1 Convolutional Neural Networkを用いた電子顕微鏡連続切片画像Z補間

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05月30日(Sat) 17:20〜19:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
1M5 「バイオインフォマティックス」

演題番号1M5-1
題目Convolutional Neural Networkを用いた電子顕微鏡連続切片画像Z補間
著者内橋 堅志(電気電子工学科)
大羽 成征(京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻)
時間05月30日(Sat) 17:20〜17:40
概要近年、脳の包括的な結合を知ることを目的としたコネクトミクス研究が盛んである。特にミクロコネクトミクスにおいて、電子顕微鏡切片画像からの神経線維三次元走行構造再構成は大きな目標である。しかし、現行の手法では人間による校正を必要としており、再構成プロセスの完全な自動化は達成されていない。本研究では、プロセスの完全自動化に向け、ニューロンの構造の特異性に注目したDCNによる神経線維構造学習を行った。
論文PDFファイル