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3I2-OS-13b-1 避難シミュレーションを用いたサイネージによる避難誘導効率の検証

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05月25日(Thu) 15:50〜17:30 I会場(ウインクあいち-9F 908会議室)
3I2-OS-13b オーガナイズドセッション「OS-13 交通・移動・物流とAI(2)」

演題番号3I2-OS-13b-1
題目避難シミュレーションを用いたサイネージによる避難誘導効率の検証
著者市之瀬 克己(名城大学大学院理工学研究科情報工学専攻)
森島 小央里(名城大学理工学部情報工学科)
高橋 友一(名城大学 理工学研究科 情報工学専攻)
時間05月25日(Thu) 15:50〜16:10
概要近年では公共施設にデジタルサイネージを設置することが増えている。
しかし一方で、緊急時に避難経路図がどこにあるか知らない人が多い。
そのことから多くの人が目にするデジタルサイネージに避難案内図を表示させることを提案し、避難誘導効率の変化を検証する。
本稿ではエージェントベースの避難シミュレーションを用いることで、デジタルサイネージによる避難誘導効率の変化を検証し、その効果を示した。
論文PDFファイル