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1N3-OS-39b-4 社会課題における因果関係を表すLinked Dataの半自動的な構築手法の提案

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05月23日(Tue) 17:50〜19:30 N会場(ウインクあいち-10F 1006会議室)
1N3-OS-39b オーガナイズドセッション「OS-39 Linked Dataとナレッジグラフ(2)」

演題番号1N3-OS-39b-4
題目社会課題における因果関係を表すLinked Dataの半自動的な構築手法の提案
著者江上 周作(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻)
川村 隆浩(国立研究開発法人 科学技術振興機構,電気通信大学大学院 情報システム学研究科)
古崎 晃司(大阪大学 産業科学研究所)
大須賀 昭彦(電気通信大学大学院情報システム学研究科)
時間05月23日(Tue) 18:50〜19:10
概要現在,自治体では各種社会課題の分類や要因分析,解決に向けた施策や効果に関するデータ整理が進められている.そこで,本研究ではこれらのデータのスキーマを整備し,構造化データを蓄積することで社会課題の分析基盤の構築を目指している.本論では,特に社会課題の因果関係を表すLinked DataをWeb情報や自治体データを基に半自動的に構築する手法を提案する.
論文PDFファイル