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2F3-NFC-03a-1 現場参加型開発を展開するためのアプローチ「活動を基盤とするデザイン」

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05月24日(Wed) 15:50〜17:30 F会場(ウインクあいち-9F 905会議室)
2F3-NFC-03a 近未来チャレンジセッション「NFC-3 (サバイバル)コト・データベースによるモノ・コトづくり支援(1)」

演題番号2F3-NFC-03a-1
題目現場参加型開発を展開するためのアプローチ「活動を基盤とするデザイン」
著者小早川 真衣子(愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター,東京藝術大学美術研究科)
須永 剛司(東京藝術大学)
平野 友規(東京藝術大学大学院 美術研究科,株式会社トライアンド)
山田 クリス孝介(佐賀大学医学部附属病院高度救命救急センター)
西村 拓一(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)
渡辺 健太郎(産業技術総合研究所)
時間05月24日(Wed) 15:50〜16:10
概要病院での看護の仕事の新しいあり方を看護師たちと共同でデザインすることに取り組んでいる。本稿では、その取り組みの成り立ちを明らかにするために、これまでのデザイン過程を省察し、3つの特性「表現すると本質を見出せる、共感が起きるとパートナーになる、実践に巻き込まれた時、本当の共同デザインが起きる」を見出した。これらの発見を報告し「活動を基盤としたデザイン」の思考と行為の特性を議論する。
論文PDFファイル