05月26日(Fri) 12:10〜13:50 P会場(ウインクあいち-10F 1008会議室)
演題番号 | 4P1-OS-38a-1in1 |
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題目 | 気候変動や生態系サービスの変動から人を助ける「グリーンレジリエンスウェア」 |
著者 | 服部 徹(九州大学大学院工学府都市環境システム工学専攻) |
時間 | 05月26日(Fri) 12:10〜12:30【一般口頭発表】05月25日(Thu) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】 |
概要 | 自然との共生を容易にする為には、刻々と変動する多様な自然への理解を助ける半公共の知識基盤の成熟度が高まる必要がある。「グリーンレジリエンスウェア」は、AIやコグニティブ技術を活用して気候変動や生態系サービスリスクを低減する知識基盤を提供する試みである。報告では、果樹栽培事業者をユースケースとして本試みを活用した生物多様性保全や農林水産業の価値向上につなげる「グリーンレジリエンスウェア」像を示す。 |
論文 | PDFファイル |