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1M3-1 分割関数ゲームを対象とした提携構造形成問題のMaxSAT符号化

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05月23日(Tue) 17:50〜19:30 M会場(ウインクあいち-10F 1005会議室)
1M3 基礎・理論「基礎・理論-制約充足・最適化」

演題番号1M3-1
題目分割関数ゲームを対象とした提携構造形成問題のMaxSAT符号化
著者越村 三幸(九州大学大学院システム情報科学研究院情報学部門)
査 澳龍(九州大学大学院システム情報科学府情報学専攻)
野本 一貴(九州大学大学院システム情報科学府)
櫻井 祐子(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)
横尾 真(九州大学 大学院システム情報科学研究院)
時間05月23日(Tue) 17:50〜18:10
概要提携構造形成問題は協力ゲーム理論の問題の一つで、提携のもたらす効用の総和が最大となるようにエージェントの集合を分割する問題である.本論文は、分割決定グラフ(分割関数の簡潔記述法の一つ)で記述された提携構造形成問題のMaxSAT符号化を提案する.そして、計算機実験によりその効果を定量的に評価する.
論文PDFファイル