/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

4D2-OS-37d-2in2 LRCNによる参照点に依存した動作の認識

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月26日(Fri) 14:10〜15:50 D会場(ウインクあいち-9F 903会議室)
4D2-OS-37d オーガナイズドセッション「OS-37 記号創発ロボティクス(4)」
05月26日(Fri) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
4Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(2)」

演題番号4D2-OS-37d-2in2
題目LRCNによる参照点に依存した動作の認識
著者深井 海星(岡山県立大学情報工学部情報通信工学科)
武井 豪介(岡山県立大学情報工学部情報通信工学科)
高渕 健太(岡山県立大学大学院 情報系工学研究科 システム工学専攻)
岩橋 直人(岡山県立大学 情報工学部)
Ye Kyaw Thu(岡山県立大学情報工学部情報通信工学科)
國島 丈生(岡山県立大学 情報工学部)
時間05月26日(Fri) 14:30〜14:50【一般口頭発表】
05月26日(Fri) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要‘乗せる’や‘近づける’などの二つの物体が関与する物体操作を認識するためには、動かす物体の軌道と参照点となる物体(例:乗せられる物体、近づけられる物体)との相対的な位置関係の情報を利用する必要がある。このような参照点に依存した動作の動画像を、Long-term Recurrent Convolutional Networks (LRCN) を用いて認識する実験を行った結果、良好な結果が得られた。
論文PDFファイル