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4I2-5 Hawkes Processと最適区間幅推定を用いたWeb Dataの解析

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05月26日(Fri) 14:10〜15:50 I会場(ウインクあいち-9F 908会議室)
4I2 データマイニング「データマイニング‐時系列データ分析」

演題番号4I2-5
題目Hawkes Processと最適区間幅推定を用いたWeb Dataの解析
著者三宅 雅矩(東京大学総合文化研究科広域科学専攻)
池上 高志(東京大学)
岡 瑞起(筑波大学大学院システム情報系)
橋本 康弘(筑波大学システム情報系情報工学域)
時間05月26日(Fri) 15:30〜15:50
概要本研究では,Web上のSNSから得られたデータについてHawkes Processを用いたfittingを行うとともに,データ時系列からヒストグラムを作成する上での最適区間幅推定を通して非定常状態の程度を測定した.その結果,実データにおいてもHawkes Processの励起率に関してcritical pointが存在し,その周辺を境にburst transitionが生じていることが確認された.
論文PDFファイル