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2E3-OS-36a-3 マルチ分光センシングを用いたレタスの鮮度計測手法の開発

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05月24日(Wed) 15:50〜17:30 E会場(ウインクあいち-9F 904会議室)
2E3-OS-36a オーガナイズドセッション「OS-36 農業とAI(1)」

演題番号2E3-OS-36a-3
題目マルチ分光センシングを用いたレタスの鮮度計測手法の開発
著者亀岡 孝治(三重大学大学院生物資源学研究科)
伊藤 良栄(三重大学大学院生物資源学研究科)
亀岡 慎一(三重大学大学院生物資源学研究科)
橋本 篤(所属なし)
時間05月24日(Wed) 16:30〜16:50
概要レタスを用い、元素が計測できる蛍光X線分光分析、クロロフィル・フラボノ-ル・アントシアン蛍光計測、野菜表面の色彩画像計測、有機物が計測できる赤外分光計分析を用いて野菜の鮮度指標の定量化を目的とした。マルチ分光手法を用いて取得した野菜の収穫時から一定期間のマルチ分光情報をデータベースに蓄積し、この結果を分析・解析した上で、機械学習により鮮度指標をモデル化し、正確な「鮮度」判定の仕組みを検討した。
論文PDFファイル